主食

じゅわっとしみ出る煮汁がおいしい!やわらかおいなりさんのレシピ

みなさん、こんにちは。ベルリン在住のフードスタイリスト、島崎ともよ(@life.food.berlin)です。


実は、小さい頃からおいなりさんが大好物で、毎日でも食べたい!と本気で思いながら大きくなりました。スーパーで売っている市販の「味付けおいなりさんの皮」の味で育ちましたが、運動会やピクニックのお弁当に入っていたそのおいなりさんが本当に大好きで大好きで、今でもその味を時々思い出します。

市販の揚げの味しか知らずに大きくなったわけですが、22歳の時に友達の家で手作りのおいなりさんをいただく機会がありました。びっくりするほど揚げが柔らかくて上品な味付けにびっくり!それがきっかけで、それ以降は自分で揚げを炊くようになりました。

市販の皮育ちなもんで、私はあっさりとした上品なおいなりさんより、濃い目で煮汁がじゅわーっと出る豪快なおいなりさんの方が好みです。それに近づくようにレシピを作ってみました。市販の皮よりも甘さ控えめです。

おいなりさんの皮がしっかり濃い味なので、酢飯もしっかり味がついている方がおすすめです。寿司酢の配合も書いていますので、ぜひ参考にしてください。

おいなりさんの揚げのレシピ

INSTRUCTIONS

<作り方>
①ザルに並べて熱湯をまわしかけ、油抜きしておく。

②油揚げを半分に切り、中を丁寧に開く(揚げの種類によって、まな板の上で菜箸などをコロコロ転がしてから開くと、剥がれやすいものもあります)

③鍋に油揚げを丁寧に並べる(下記写真参照。炊いた後の型崩れも破れも少なくなります。沸騰すると煮汁が真ん中の空洞から上がってきて、全体に煮汁が回るように並べています)

④水・醤油・本みりん・きび砂糖を混ぜたものを、真ん中の空洞に流しいれ沸騰するまで中火にかける。

⑤沸騰したら弱火にし、落し蓋をして煮汁が半分以下になるまで煮る。

⑥冷ましながら、残りの煮汁を吸わせる。

⑦寿司酢は、全ての材料を鍋に入れて、きび砂糖が溶けるまで煮る。

⑧炊いた米を寿司桶や大きめのボウルに移し、2/3量の寿司酢を入れ、うちわで仰ぎながら素早く切るように混ぜる。濃い酢飯がお好みの方は、全量の寿司酢を入れても可。

おいなりさんのお揚げ作りのポイント!

  • 煮汁を少し残して、冷ましながらゆっくり吸わせること!味がなじむのはもちろん、よりジューシーで柔らかな揚げになります。
  • 大量に作って、余ったら冷凍保存!我が家では、20-30枚程の大量の油揚げを一度に煮て、余った分は冷凍。そしたらいつでも解凍して食べられるので、助かっています。おうどんの具材としても使っています。
  • 余裕がある時は子どもと一緒に詰め詰めできる、台所育児にも持ってこい!な作業です。

おすすめの調味料

シンプルな味付けのものほど、調味料選びは大切です。特に醤油やみりん、塩などの基礎調味料はぜひ丁寧に作られた製品を選んでみてください。お料理の味が上品に美味しく仕上がります!

井上古式じょうゆは、いろんなお料理に使いやすく、煮物などでも食材の味を引き立ててくれ、わたしの大好きな醤油の一つです。 そして三州三河みりんも、古式製法で作られた本物のみりんで、そのまま飲んでも美味しいおすすめ基礎調味料の一つです。

TAG:

島崎ともよ

WRITTEN BY

島崎ともよ

「LifeとFood」代表。ナチュラルフードスタイリスト。体を壊したことがきっかけで、自分も家族も安心して食べられるシンプルでナチュラルなレシピを発信。2018年よりベルリン在住。

RankingLIFEとFOODの人気記事