Dec 3, 2018 Recipe - スープ/麺類 

コンソメを使わない絶品野菜スープの作り方!

Text: Tomoyo Shimazaki

コンソメを使わない野菜スープのレシピ

今日はコンソメを使わないスープのレシピをご紹介します。

今日、このページを見に来てくださっている方の中には、
○コンソメを切らしていてスープが作れない、困った!という方
○健康や子どものために、コンソメを使わずにスープを作りたいけど、どうやって作ったらいいの?という方
が多いのではないでしょうか。

私も、昔はコンソメや鶏ガラスープを常備して何にでも入れていたし、コンソメなしでどうやって作るの!?状態だったので、どちらの気持ちもよくわかります。

味覚の慣れはもちろんあると思いますが、私が6年前くらいに脱コンソメをした当初は、味が全然決まらなくて苦戦が続きました。でも、何度もトライしているうちに、味覚もシンプルなものに慣れてコンソメや鶏ガラスープの素を使うより何倍も美味しいスープが作れるようになりましたよ!(そう感じるようになった!というのかなぁ?)

このレシピを見ていただければ、コンソメを使わなくとも、素材の旨味がグッと出て身体にも優しいスープを作っていただけるようになります!
さっそくいきましょう。

コンソメや鶏ガラスープを使わない野菜スープのレシピ

<材料>
・玉ねぎ:中1個
・にんじん:1/3
・じゃがいも:中2個
・マッシュルーム:2-3個
・鶏肉や豚ひき肉、豚小間、豚バラ、無添加ベーコンなどお好きな肉類:50g〜
・ニンニク:適量
・天然塩:適量
・オリーブオイル:適量

<準備>
①にんじんとじゃがいもを1センチ角に切り一緒にしておく
②玉ねぎとマッシュルーム1個を1センチ角に切り、①とは別にしておく。肉類は小さめの一口サイズに。
③残りのマッシュルームとニンニクを、それぞれみじん切りにしておく

<作り方>
①鍋に大さじ1程度のオリーブオイルを温め、ニンニク(みじん切り)を香りが出るまで炒める
②肉類とマッシュルーム(みじん切り)を投入し、肉類から脂が出る位までまで炒める(ここで旨味出してるよ!パート1
③玉ねぎとマッシュルーム(1cm角)を入れ軽く炒めたら、小さじ1/2程度の塩を入れて蓋をし、弱火〜中火で10分くらい蒸し煮する(ここで旨味出してるよ!パート2
→Staubとか無水鍋なら、この時点で玉ねぎからぎゅーっと水分が出てきますが、普通の鍋で焦げそうな場合は火を弱め、少し水を足してみる
④玉ねぎがしんなりしたら、にんじんとじゃがいもを投入し、ふたつまみくらいの塩とオリーブオイルを1-2周まわしかけて、ぐるっと混ぜる。これでまた10分蒸し煮
⑤にんじんとじゃがいもに8割火が通って柔らかくなったら、材料がかぶるくらいの水を足して、にんじんやじゃがいもに完全に火が通るまで煮る
⑥最後に好みの塩加減に調整して出来上がり

レシピはここまでですが、ここからはちょっと補足です。

コンソメや鶏ガラスープなしで、ダシや旨味を出すポイントは2つ

①ダシや香りのでる食材を最低2つは入れる!

今回のレシピでいうと、「玉ねぎ、マッシュルーム、肉類、ニンニクからダシが出る」かな?と考えながら食材選びをしました。ダシが出そうなものを、最低二つは入れて旨味を引き出してください!

あとは、初めてコンソメなしでスープを作る方におすすめなのは、とにかく具材をたくさんいれてみること!いろんな食材からのダシが助けてくれます。

私の住んでいるドイツはマッシュルームが安いので多用していますが、日本ならしめじとかしいたけでもok。あと、無添加のベーコンやウインナーが手に入る方はそれでもいいかも!特別な食材を使わなくても、みなさんが日常的に使う食材からちゃんとダシ・旨味は出てくれます。

あとは調理法で食材の旨味を最大限に引き出してあげられればパーフェクト。コンソメに頼らなくても、コンソメを切らしていても、野菜や肉たちがいい仕事をしてくれますので、どうぞ食材の力を信じてあげてください!

②ダシ・旨味が最大限にでる方法で調理する!

素材ごとに、火を入れるタイミングを分けることでそれぞれの食材から最大限に旨味が出てきてくれます。今回で言えば、肉から旨味を出す、玉ねぎから甘みを引き出す、などなど、一つ一つ重要です。この旨味を出す方法は、別の料理にも応用できるので覚えておいて損はありません。

③無水調理は無敵!!

スープや煮物類を作るときは、staubか無水鍋のどちらかで必ず作ります!
素材の持つ旨味を出してくれるので、普通のお鍋を使うのとは大違い!

最後に…。

「コンソメや鶏ガラスープをやめられない」というご相談を山ほどいただきます。私が実際に通ってきた道を振り返って、コンソメや鶏ガラスープの素をやめるポイントについても書いてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

このレシピで使ったおすすめ調味料

私おすすめのお塩は、「天日海塩」↓↓↓海のパワーがそのまま生きている、ミネラルたっぷりの生のお塩です。普段のお塩と比べたらお値段ははるかもしれませんが、お塩も含め、調味料って実はとーっても大事!無農薬の野菜がどう、とかの前に、私は調味料を変えてみるのをおすすめします。

私のおすすめ調味料やキッチンアイテムに関する質問をたくさんいただくので、楽天ROOMにもまとめています。ぜひ参考にしてください。

では!

Tomoyo Shimazaki

Tomoyo Shimazaki - 島崎ともよ

ベルリン在住フードスタイリスト。身体のことも食のことも疎かにして働きすぎたことで身体を壊したのが2013年。生活を見つめ直し、働き方を変え、食を変えたところ、おかげさまで薬が手放せなかった病気はいつのまにか治っていました。それ以降ブログを通して、ナチュラルなレシピを発信しています。 2018年に生活の拠点をドイツ・ベルリンに移しました。日々の食生活は和食中心ですが、手に入らない日本の食材はたくさんあります。値段が高くてなかなか手が出ないものもあります。その逆境の中でも、限られた材料を使い、誰でも手に入れられる材料に置き換えながら、日本で食べるのと同じように美味しく作れる和食のレシピも開発中!

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