Jan 15, 2019 Recipe - 主食 

フードプロセッサーで作る“時短”キッシュのレシピ!

Text: Tomoyo Shimazaki

食べることがとにかく大好きな私ですが、過去に食べたもので忘れられないくらいおいしかったものがいくつかあります。その内の一つがキッシュ!!

もう10年以上も前のことですが、サンフランシスコのカフェ(もう閉店してしまって残念…)で食べた焼き立ての、サックサクのタルト生地の分厚いサーモンとほうれん草のキッシュがあまりにも美味しくて、今でも鮮明にその時の味を思い出します。自分でも再現してみよう!と、当時作ってみたのですが、中は半焼け、タルト生地は焦げて見事に大失敗。その時のトラウマからか、キッシュは買って食べるもの!と、それ以降は挑戦すらしていませんでした。

…が、先日の持ち寄りパーティーで友人(jucomさん : 日本人)が作っていたキッシュがあまりにも美味しかったので、レシピを教えてもらい10年越しのリベンジで作ってみました!

ちなみにjucomさんは、ベルリンに移住してきてから出会ったドイツ在住8年目の大先輩。食に関する考え方や方針が似ているところがあり、ドイツでの食材調達で困った時にも安心して相談できる、心強い存在です。お子さんが1歳と4歳の時に渡独されてきて、現在9歳と12歳。生後3ヶ月と3歳の子どもを連れてきた我が家にとっては、これもまた似たような環境なので、ドイツでの教育に関しても参考にさせてもらうことばかりです。ドイツの教育事情などに関してもjucomさんのブログ「ottopro」に書かれているので、ドイツへの教育移住を検討されている方は必見です!

ということで、今日はそんなjucomさんのレシピ【フードプロセッサーで作る”時短”野菜のキッシュ】をご紹介します!フープロでガーッとあっという間にできるので、とってもオススメ!

今回私は、サンフランシスコで食べたあのキッシュを再現するために具材をアレンジして「スモークサーモンとほうれん草のキッシュ」にしてみました。型も22cmのものを使ってほんのちょっと高さを出しています。なのでjucomさんが作られたものとは形も見た目も違いますが、具材をほんの少し変えたり、型を変えるだけで無限に楽しめるのは嬉しいですね!

サーモンとほうれん草のキッシュ

<材料>(直径26cmタルト型、オーブン温度180℃)

=タルト生地=
・小麦粉 200g
・室温で柔らかくしたバター 100g
・水 50g
・塩 小さじ1/2

=具=
・玉ねぎ 小2個ほど
・具材(プチトマト、ブロッコリー、ほうれん草などお好みで)適量
・チーズ 200g(グリュイエールチーズかゴーダチーズ、無ければピザ用チーズでも◎)
・卵 3個
・生クリーム(豆乳でもOK)200g
・こしょう 小さじ1/4
・塩 2つまみ(投入を使う場合は多めに)
・ナツメグ 1つまみ

<作り方>

①オーブンを180℃に温める。

②タルト生地の材料をフードプロセッサー(または生地をこねるマシン)に全部放り込み、こねる。出来上がった生地をタルト型の上に広げて伸ばし、底にフォークで空気抜き用の穴をランダムに開ける。(フードプロセッサーは洗わないまま手順5で使います)

③180℃に温まったオーブンでタルト生地を15分間焼く。

④玉ねぎを縦薄切りにし、オリーブオイルで炒める。他の具材の下処理をしておく。(プチトマト→半分に切る。ブロッコリー&ほうれん草→下茹でしておく)

⑤2で使ったフードプロセッサーに、ある程度小さく切ったチーズを入れ、細かくなるまで砕く。残りの卵、生クリーム、調味料も入れ更に撹拌(かくはん)する。

⑥焼いたタルト生地に、炒めた玉ねぎをと下処理した野菜を並べ、5の生地を流し込む。

⑦オーブンで35分ほど焼く。

スモークサーモンとほうれん草のレシピ

「キッシュ」はアレンジも自由自在!

冷凍のパイ生地を使って、マフィン型でパクッと食べられるフィンガーキッシュも作ってみました。冷凍のパイシートを使えば、さらに手軽にキッシュが作れちゃいます。パイ生地とタルト生地、それぞれ違う食感も楽しいし、中の具材も自分好みに変えられ、用途によって型も変え無限大に楽しめる「キッシュ」。当分ハマりそう!

パーティー仕様のほうれん草とベーコンのフィンガーキッシュ

jucomさん、レシピ提供ありがとうございました!!

みなさんもぜひお試しくださいね!

Tomoyo Shimazaki

Tomoyo Shimazaki - 島崎ともよ

ベルリン在住フードスタイリスト。身体のことも食のことも疎かにして働きすぎたことで身体を壊したのが2013年。生活を見つめ直し、働き方を変え、食を変えたところ、おかげさまで薬が手放せなかった病気はいつのまにか治っていました。それ以降ブログを通して、ナチュラルなレシピを発信しています。 2018年に生活の拠点をドイツ・ベルリンに移しました。日々の食生活は和食中心ですが、手に入らない日本の食材はたくさんあります。値段が高くてなかなか手が出ないものもあります。その逆境の中でも、限られた材料を使い、誰でも手に入れられる材料に置き換えながら、日本で食べるのと同じように美味しく作れる和食のレシピも開発中!

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