つくること、食べること

おすすめ無添加コンソメ&ブイヨン4選

みなさん、こんにちは。ベルリン在住のフードスタイリスト、島崎ともよです。

わたしは基本的に、化学調味料は使わずにシンプルな食材だけで作るレシピをみなさんにお伝えしています。なので、わたしのレシピに「コンソメ」や「鶏ガラスープ」という言葉は出てこないのですが、実は、うちの冷蔵庫にはブイヨンが入っています!

パパッと作りたいな…とか、ちょっとジャンキーな味のものが食べたいな…とか、育児仕事で疲れているときなどには、コンソメやブイヨンに頼りたくなることがたまにあるからです。なので、コンソメやブイヨンの反対派ではないのですが、買うときは成分をちゃんと読むのが鉄則です。

大半のコンソメやブイヨンに添加物が含まれているのは事実ですが、企業努力で無添加のものも開発され、スーパーでも購入できるようになってきました。

・コンソメの添加物が気になる方
・無添加コンソメを使って手軽に料理したい方
・子どもにも安心して食べさせられる無添加コンソメをお探しの方

に、私おすすめの無添加コンソメを、5つお伝えします。本音を言うと、パッケージには「化学調味料不使用、無添加」と書かれていても、正直、9割以上は完全な無添加ではありません。でもそれを言ってしまうとほぼ無くなってしまうので、ちょっとゆるめに選んでいます。

①光食品「チキンコンソメ 液体タイプ」

無添加といっても、ピンからキリまであるのが正直なところなのですが、光食品のチキンコンソメは、なんといってもこだわり抜かれた無添加コンソメで、わたしのイチオシです。

国内で手に入るコンソメの中では群を抜いてこだわっているので、添加物やオーガニックにこだわったコンソメをお探しの方には、こちらの商品を強くおすすめします。ただ、スーパーなどで気軽に買えるわけではないので、自然食品店やオンラインで購入してください。

・鶏ガラスープ:秋川牧園の若鶏のガラ使用(ワクチン以外の抗生物質や、植物性ですべてNON-GMO、PHFコーンの飼料で育てた鶏)
・醤油:国内産有機丸大豆・小麦より醸造した有機本醸造醤油
・野菜:100%国内産有機
・食塩:沖縄の塩シママース
・砂糖:国内産粗精糖
・無添加:化学調味料、たんぱく加水分解物、酵母エキス、デキストリン、保存料、遺伝子組み換え由来の原料は使用していない

原材料とりがらスープ、食塩、醤油(有機)(大豆、小麦を含む)、砂糖、たまねぎ(有機)、にんじん(有機)、キャベツ(有機)、セルリー(有機)、香辛料

大地を守る会「洋風ブイヨン」

こちらも、オーサワの野菜ブイヨンと同様で、動物性素材は使われていません。 化学調味料不使用、遺伝子組換え材料、もちろん酵母エキスも使用せずに作られています。ベースは、4種類の国産野菜(玉ねぎ、セロリ、人参、にんにく)で作られており、旨みはもちろん、香味野菜の香りを自然に感じられる味わいです。顆粒タイプなので、どんなお料理にも使いやすいと思います。

原材料肉エキス(チキン、ポーク)、食塩、砂糖、しょうゆ(大豆(遺伝子組換えでない))、オリーブ油、香辛料、馬鈴薯でん粉、寒天、(一部に鶏肉、豚肉、大豆、小麦を含む)

③ムソー 「野菜のおかげ」

ムソーから出ている野菜のおかげは、いわゆる野菜ブイヨンです。国内産のお野菜がメインに使われており、野菜の奥深いコクと旨味がひきだされている洋風だし。もちろん動物性のエキス、遺伝子組換え原料、化学調味料、タンパク加水分解物は一切使用していません。

野菜の柔らかでマイルドな自然な味わいを感じられて、化学調味料のトゲトゲしさがないので、おすすめです。

ただ、下の原材料を見ていただけるとわかると思うのですが、無添加に気をつけている方、勉強されている方の中には、「酵母エキス」や「でん粉分解物」の位置付けが気になる方もいらっしゃると思います。わたし個人的には、これは添加物だと認識していますが、許容範囲として捉えています。

市販のコンソメやブイヨンを使う時点で、許容しなければいけないものもある、という考えなので、仕方ないかなぁ、というところでしょうか。酵母エキスはNGという方は、光食品のチキンコンソメや、大地を守る会の洋風ブイヨンを使うか、飼育方法や飼料にも気をつかっている鶏肉や、自然農法・無農薬のお野菜からご自身でダシをとるしかないと思います。

原材料食塩、でん粉分解物、酵母エキス、玉ねぎ粉末、醤油、コショウ、セロリ粉末、人参粉末、馬鈴しょでん粉、フライドガーリック、(原材料の一部に小麦・大豆を含む)

④オーサワ「野菜ブイヨン」

オーサワの野菜ブイヨンも、砂糖や動物性の原料、そして酸化が気になる油脂も含まれていないのが嬉しい製品です。野菜のうまみと甘みを感じられるブイヨンで、どんな料理にも使いやすい顆粒タイプです。

こちらも酵母エキスのとらえ方が難しいところではありますが、わたしの基準では、それ以外の部分で安心できるところが多いので、許容範囲です。

オーサワの野菜ブイヨンも、スーパーで売っているのはみたことがありません。こちらも自然食品店やオンラインでの購入をおすすめします。

原材料食塩(天塩)、甘藷でん粉(鹿児島産)、酵母エキス、玉ねぎ(国産)、醤油、こしょう(マレーシア・ベトナム・インド・インドネシア産)、セロリ(インド産)、にんじん(国産)、にんにく(アメリカ産)

コンソメやブイヨンに頼りたい場合は、ぜひ上記の製品を参考にしてみてください。ストレスなく楽しく食事を作って、楽しめるのが一番!

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Tomoyo Shimazaki

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Tomoyo Shimazaki

ベルリン在住フードスタイリスト。身体を壊したことをきっかけに食生活を変えたところ、それまで薬が手放せなかった身体がいつのまにか薬のいらない身体に。それ以降ブログを通して、ナチュラルでシンプルなレシピを発信しています。 2018年に生活の拠点をドイツ・ベルリンへ。海外生活で手に入る限られた材料でも日本で食べるものと同じように美味しい和食のレシピを開発中。

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