Mar 6, 2019  

こんなスモークサーモン・生ハムを選びたい!簡単な無添加製品の見分け方

Text: Tomoyo Shimazaki

私はスモークサーモンや生ハムが大好きです。特にドイツにきてからは美味しい魚介類になかなか出会わないので、ビオのスモークサーモンの消費量があがっています。でもね、スモークサーモンや生ハム(加工食品はこれらに限らず全般だけどね)って結構な量の添加物が入っている場合が多い食品なので、選ぶときは気をつけるようにしています。無添加のスモークサーモンや生ハムに出会えるちょっとした選び方のコツがあるので、みなさんにも共有します!とっても簡単なので、ぜひ参考にしてみてください。

成分表示を見る!ただそれだけ!

まずは生ハムから行きましょう。スーパーにはウインナーやハムと比べると数は少ないかも知れませんが、数種類の生ハムが置いてあることが多いのではないでしょうか。まずは一つ一つ成分表示を見て下さい。ほとんどの場合、ズラーっと長い原材料が書かれていると思うのですが、中には「豚肉・食塩」と2つの原材料しか書かれていない生ハムがあります。私の経験上、7-8割のスーパーに無添加生ハムが置いてあります。無添加だからといって劇的に高いわけでもないし、むしろ添加物入りより安い場合もあります。それなら、添加物が入っていないのを選びたいかな、私は。

そして、お次はスモークサーモン。こちらも、「紅鮭・食塩・砂糖」と3つの原材料だけで作られているものがあります。たまに砂糖なしもあるかな。経験上、生ハムよりも、添加物不使用のスモークサーモンを見つける方が難易度が高いのですが、お宝探しの感覚で、成分表示を見てみてください!

ちなみに日本に住んでいた時は、無添加のスモークサーモンをなかなかスーパーで見つけられなかったのでネットで探して買っていました。

ちなみに、上に紅鮭と書きましたが、これもポイントのひとつ。築地の魚屋さんで聞いた話ですが、紅鮭は養殖ができないので天然物!アメリカ産やロシア産などと書かれていることもありますが、どちらも紅鮭と記載されていれば天然とのこと。生態系の観点から養殖はできない?向いていない模様。そして、エビやカニを食べるので、身は赤いのが特徴的です。色が濃いので、着色料?と思って選ばない人が多いと聞きましたが、紅鮭の赤い身の色には、アスタキサンチンと呼ばれる自然界で最強の抗酸化作用が含まれているし、天然物なので、むしろ積極的に選んで欲しい!とのこと。

簡単でしょ!成分表示をみて、生ハムなら豚肉・食塩のもの、スモークサーモンなら、紅鮭・塩・砂糖と記載されているものを探してみてくださいね。

では!

Tomoyo Shimazaki

Tomoyo Shimazaki - 島崎ともよ

ベルリン在住フードスタイリスト。身体のことも食のことも疎かにして働きすぎたことで身体を壊したのが2013年。生活を見つめ直し、働き方を変え、食を変えたところ、おかげさまで薬が手放せなかった病気はいつのまにか治っていました。それ以降ブログを通して、ナチュラルなレシピを発信しています。 2018年に生活の拠点をドイツ・ベルリンに移しました。日々の食生活は和食中心ですが、手に入らない日本の食材はたくさんあります。値段が高くてなかなか手が出ないものもあります。その逆境の中でも、限られた材料を使い、誰でも手に入れられる材料に置き換えながら、日本で食べるのと同じように美味しく作れる和食のレシピも開発中!

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