May 24, 2018 Life -  

ドイツのお土産にもおすすめ!おしゃれな瓶入りの伝統マスタード

Text: Tomoyo Shimazaki

ドイツのマスタード

この間、シャルロッテンブルクにあるGoldhahn&Sampsonというお店に行ってきました。ここはカフェでもあり料理本に特化した本屋さんでもあり、食品も売っていて、料理教室ができるスペースもあるお店で、プロも買いに来たり料理好きにはたまらない!と知り行ってきました。

また別な記事でも書こうと思いますが、世界中から厳選して集められた調味料やチョコレート、お茶の数々は圧巻!日本の醤油(ちゃんとこだわって作られているもの!)も取り扱っていました。高かったけど、今度買ってみよう!

ドイツと言えば、ウインナー。ウインナーと言えばマスタード!ということでドイツ人にとってマスタードはなくてはならない調味料だと思うのですが、粒マスタードか真っ黄色のペースト状になったマスタード位しか知らなかった私が、ここGoldhahn&Sampsonで想像をはるかに超えるマスタード達に出会いました。今日は、そこで出会ってしまっためちゃくちゃかわいい瓶に入ったマスタードをご紹介します!

一家5世代に渡って作り続けられるドイツ伝統のマスタードブランド「Senfmühle」

まず陳列されていたこの瓶に一目惚れしてしまい絶対欲しい!と思って見ていたのですが、この時点では何が入っているのか分からず。まぁ何が入っていたとしても、買ったかもしれないのですが、とりあえずお店のお兄さんに聞いてみました!

そしたら何と「ドイツじゃ超有名で超伝統的なマスタードだぜ!家族で作っててもう100年位続いてるんじゃないかなぁ?とにかく美味いから食べてみたほうがいい!これは何味で、これはこうやって食べるのがオススメ!」と、ちょっと強面なお兄さんがとっても丁寧に教えてくれました。

家に帰ってきてから調べてみたら、本当に5代家族経営で歴史をつないできた伝統のブランドのようで、ドイツのMonschau(モンシャウ)というベルギーとの国境近くに位置する小さな村で、100年以上同じ機械でマスタードを生産しているみたい!素敵!

本場ドイツのマスタードの使い方と種類

マスタードは世界中でも最も古いスパイスの一つらしいのですが、ウインナーにつけるだけじゃなくて、ありとあらゆる料理やお菓子に使っていいんだよ!と言われちょっとびっくり!(お菓子にまで使うの!!??お恥ずかしながら、私、ウインナーに粒マスタードとかドレッシンにちょこっと位しか知らなかった人)

それもそのはず!「Senfmühle」のマスタードの種類がめちゃくちゃ多いんです。行きますよ。

  • クラシック:普通の一般的なやつ
  • タラゴン・エストラゴン:ハーブの一種が入っている
  • ガーリック:地中海料理にはよく使われるみたい
  • チリ:お肉にあうよって
  • ピーマン:ドレッシングやソースのベースにしてお肉につけるらしい
  • オールド・ジャーマン:甘みのある田舎風マスタード!?
  • 西洋ワサビ:ボテトやサラダに合わせるみたい
  • カレー:お肉料理のソースのベース用に使うことが多い
  • レモン:酸っぱいのかと思いきやほろ苦いらしい!
  • オレンジ:爽やかでお肉料理にぴったり!
  • トマト:新しい味だって(笑)
  • カラント:鹿肉にあうみたい
  • はちみつとけしの実:甘さが強調されてるよって
  • イチジク:エキゾチック
  • リースリング:リースリングってお酒の?高貴な味らしい
  • 野草とクマニラ:ワイルドな味らしい(笑)
  • 生姜とパイナップルとバナナ:え、合うの?
  • カイザー(★):粗挽きのマスタードみたい!
  • ハーブ(★):なんでも合う
  • ビール(★):ソーセージにつけることが多くて甘くてほろ苦い
  • タバスコ(★):マスタードとタバスコだから最高に辛い(当たり前!笑)

ということで、もうなんでもありということですね(笑)そして、Scharfer(辛い)、Mittelscharfer(中辛)、Süßer(甘口)に分けられるようです。

ビール入りマスタードを買ってみた!

ビール入りマスタード
私が買ったビールマスタードを含む4種類(★マークのもの)は、この容器に入っていて、その他のものも陶器のかわいい入れ物に入っていました。

このビールもものだけは、他のものよりもちょっとサラサラしているからね!白いソーセージにつけると美味しいけど、ウインナーなら何でもいけるぜ!って。サラサラと言う割に結構ドロッとしています。それにしても、ビール入りだからか色が濃い!!!私が知っているマスタードの影も形もありません。

ビール入りウインナー
お!これは、ほろ苦さと甘さが絶妙で最後にマスタードのピリ辛さが残って、めちゃくちゃう・ま・い!!瓶代もあると思うけど、いいお値段したのでもったいなくてちょびちょび食べてる私の横で、ウインナーやパンにどっさりつけて食べる夫。お気に召したようで何よりです(笑)スープの味付けとかお料理のソースのベースにも使えそう!

ドイツ土産におすすめ!

海外のものって、なんでもおしゃれに見えちゃうけど、これは特別にかわいい&おしゃれな気がします!瓶が重いですが、旅行や一時帰国の際のお土産におすすめ!もちろん自分用にも。きっと次に日本に帰るときには誰かにこれを買って帰るでしょう(笑)いろんな味があるけれど、ドイツらしい「ビール入りマスタード」はもちろん、クラシックなものや、ハーブやガーリック入りのものは食べやすくていいかなぁと思います。

今日はスーパーへの買出し日。あまりの美味しさに、毎回500本くらい食べたい!と夫に言われるので、今日はたくさん買ってきてあげましょう(笑)

では!

Tomoyo Shimazaki

Tomoyo Shimazaki - 島崎ともよ

ベルリン在住フードスタイリスト。身体のことも食のことも疎かにして働きすぎたことで身体を壊したのが2013年。生活を見つめ直し、働き方を変え、食を変えたところ、おかげさまで薬が手放せなかった病気はいつのまにか治っていました。それ以降ブログを通して、ナチュラルなレシピを発信しています。 2018年に生活の拠点をドイツ・ベルリンに移しました。日々の食生活は和食中心ですが、手に入らない日本の食材はたくさんあります。値段が高くてなかなか手が出ないものもあります。その逆境の中でも、限られた材料を使い、誰でも手に入れられる材料に置き換えながら、日本で食べるのと同じように美味しく作れる和食のレシピも開発中!

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